カラスの繁殖時期が近づいてきました
掲載日:2026.05.23
町内においてもカラスの巣作りが始まっているようです。
住吉ソフトボール場駐車場付近で確認しています。
カラスはハシボソガラスとハシブトガラスの2種類になりますが、くちばしが太いハシブトガラスのほうが繁殖時期には攻撃性が高いといわれています。ハシボソガラスは「ガァーガァー」と鳴きますハシブトガラスは「カーカー」と鳴きます。ハシボソガラスは地べたを歩くのに対しハシブトガラスはピョンピョンと跳ねるように移動します。
カラスの特徴として、縄張りを持ち、巣から100m程度がエリアにしていることが多いです。また、1度使った巣は使いません。毎年新しく巣作りをします。子育て中のカラスは子ガラスを守るためとても狂暴になります。特に子ガラスが巣の外に落ちると異常なくらい競合化しますので注意が必要です。カラスの知能は人間の6歳から7歳程度はあるといわれており、とても記憶力が良いです。物を投げたりすると、毎回、似たような服装の人が通っただけで攻撃してきたりします。
カラスは鳥獣保護法に守られている野鳥でもあり簡単に駆除も出来ません。子ガラスが生まれると巣を撤去することも出来ません。子ガラスが落ちていたとしても都道府県の許可を得た人(業者等)しか捕獲できません。子育ては1カ月程度ですので見守るしかないのです。
カラスの巣ができてしまった場合は遠回りをして避けることをお勧めします。
カラスの威嚇特性は、正面からくることはありません。後方から滑空して頭をかすめて飛びます。たまに足で髪の毛をつかんだりもします。カラス自身も命を懸けるような攻撃は子ガラスを必死見守るときしかしないため、生きるために必要な羽を守ります。ですから、両手を上げたり傘をさしたりすると近づきにくくなります。カラスの威嚇は2羽で交互に威嚇されるため、目線を合わせる方法は有効ではありますがちょっと忙しいです。帽子やヘルメットをかぶると安心です。動物の本能として逃げる人は追いかけますので、移動はゆっくりと落ち着いて離れましょう。
ゴミステーションを綺麗にすることも大切です。エサ場を減らすとカラスは繁殖場所を変えたりします。
カラスによってはコンビニの近くで待ち構えて買い食いをしている人の食べ物を奪いに来たりしますので注意が必要です。
カラスの威嚇が激しくてお困りの場合は、巣の場所によって相談場所が違いますので、千歳市のホームページから
トップページ>くらし・手続き>生活・環境>自然>カラスとの共生のために(令和7年度版)で確認してください。